厚生労働省が定める指定難病の中にも「正確に診断され、投薬治療を行えば大幅に症状が改善する病気」があります。
その一つが「瀬川病」です。
主な症状
- 夕方になると下半身の左右どちらかに力が入り、動きにくくなる。
- 午後になると足が内側に入ってうまく歩けない。
- よく転ぶ。
- 歩き方が「おかしい」と言われることがある。
- 止めようとしても手足が動いてしまう。
主な症状
- 夕方になると下半身の左右どちらかに力が入り、動きにくくなる。
- 午後になると足が内側に入ってうまく歩けない。
- よく転ぶ。
- 歩き方が「おかしい」と言われることがある。
- 止めようとしても手足が動いてしまう。
発症時期
多くは幼少期(10歳頃まで)に発症しますが、まれに大人になってから発症することもあります。
発症時期
多くは幼少期(10歳頃まで)に発症しますが、まれに大人になってから発症することもあります。
国内では約250名の方が瀬川病と診断されています。(小児慢性特定疾病情報センターより)
しかし、病気そのものが一般的に知られておらず、適切な治療を受けられない潜在的な患者さまが数多くいるとみられています。
瀬川小児神経学クリニック院長 星野恭子先生による、瀬川病の解説動画になります。
● 瀬川病に関するリーフレットです。(ダウンロードしご活用ください)